面白法人カヤック会社案内

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 先日 http://d.hatena.ne.jp/sakaik/20081111 な書籍の執筆に参画させていただきました。
私の執筆本には珍しく、他章のことはほとんどわからずに一部の章の執筆だけに関わらせていただいたものです。他の著者さんとの交流は、ありません。
 たくさんの執筆者がいるこの本の中で、ひときわ目をひく名前がありました。
 「不思議法人、、、、」・・・・違った^^;


 「面白法人カヤック


 だれですか?あなた方は。 そんな思いで数日間を過ごしていたものの、ふと偶然にも amazon でこの本を見つけました。(偶然というよりは、amazonさんのリコメンドエンジンのすばらしさを褒めるべきでしょうが)
すかさず購入。 読破。  読破なんて言葉が似合わないくらい軽い気持ちで一気にページをめくってしまいました。
名前に負けない面白いことをやっていますね〜。サイコロ給なんてものは、サイコロの目に応じて10万から60万くらいまで給与の幅が動くのかと思っていたのでドキドキしたのですが、ベースは変わらないということで、ほっとしました(笑)。
 「あなたは(○○さんは)楽しく働けていますか?」 この質問良いですね。 私がひとりひとりの業務評価をしなきゃいけない場面になったら、ここで自信を持ってYesと言えない人はマイナス評価にするだろうなーと思いました。
 一緒に仕事をすることになったら(ある面で時間に糸目をつけずに結果を求めるという印象があるので)つらそうだなーとは思うものの、ひとりひとりが面白いことを求めて前進している集団は楽しそうだな〜。 機会があったらいつかお会いできればと願っています。


 余談ですが役員(創業者)3人ともが2月生まれというのは、偶然の一致でしょうか。 
さらっと読んで「こういうのもアリなのか!」と発想の幅を広げるのにも約に立ちそうな一冊でした。


追記(2008/11/26):
 なんと、「カヤック道 vol.18」http://www.kayac.com/kayac-way/vol018 から「逆トラバ」を貼っていただきました。トラバという名前だけどトラバは来てないみたいです。単なるリンク(笑)。事故でしたらどうぞトラバ再送くださいませ。演出だとしたら、、、さすがカヤック的コミュニケーション促進術!


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