選手が身近になる twitter

 しばらく前に、twitterに選手らしきひとたちがいっぱいいることに気づいて follow しまくりました。ランス、バッソマキュワン、エバンス、サストレ、ライフェイマー、ブリュイニル、ザブリスキー、別府フミ!などなど。どれが本物でどれがフェイクかわからないけど、なんとなくそれっぽい事を書いているし疑っても仕方ないので、信じることにしています。 すっごく選手らが人間に見えてきます。距離が近くなった気がします。
 たとえばさっき、バッソ。「Good morning from the giro d italia.. Today 2 stage..」 もう、たったこれだけの事実を書いただけなんだけど、なんだか嬉しい。
 昨晩のTTT後のブリュイニルいわく「Pretty satisfied with the result and the performance of the team in the ttt today.The guys looked good and smooth. Congrats to Team Columbia!」。もう生声聞いているような感覚ですよね! 生声だと「えっ、いまなんて言ったの?」で終わってしまうけど、分からなかったら何度でも見直して辞書まで使えるのが嬉しい。ランスの「Congrats to Team Columbia and Cav-O. Great ride.」とか(ほかにも色々言ってます。ホテルに帰ってきた、とか。)
 最初に選手らの名前を見つけたときには、チームによってコントロールされている広報活動のひとつかなという感覚もあったのだけど、少なくとも数週間内容を見ている印象では選手が本当に自分自身で楽しんでつぶやきを発信しているように感じました。


 いやぁ。すごい時代になった・・・・


ちなみにランス(http://twitter.com/lancearmstrong)、ブリュイニル(http://twitter.com/johanbruyneel)です。

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