ツール・ド・フランス2009 第6ステージ

 第6ステージはスペイン国内をスタートし、スペイン国内を走行し、スペイン国内でゴールするオールスペインコース。お客さんの熱気が昨日までと違うな〜。山の見所が多いということもありますが。
 雨が降ったり止んだりで、The rain in Spain mainly stays at plain.という言葉を思い出しました。舌をかむ・・・。 集団では落車続出。ロータリーで滑り、何でもなさそうなところで滑り。アラシロも一回派手に転んだようです。映像(ちらっとしか映っていませんが)では大怪我もなくすぐに再乗車して走り出したようなのでほっとしましたが、今日以降に影響が出ないといいですね。


 レースは3人がずっと逃げる展開。コフィディスのオジェが山岳ポイントをかせぎ、山岳章獲得。3人の中にシャバネルがいたのですが、「コフィディスのオジェ」というのは認識していながら、コフィディスが映るたびに「あ、シャバネルだ」と思い込んでいた私。。移籍情報ちゃんと把握していません(^^;;)。


 逃げの中からミラーが最後のアタックを試みますが最後数キロにある登り基調で集団につかまり、ハスホフトが勝利。最高速度計スプリンターではなく「登れるスプリンター」の勝負になったステージでしたね。
 サグラダファミリアも映ったし、GREEのコミュでは脇道に逸れながらもいろんな話題で盛り上がれたしで、今日も楽しいステージでした。


 そういやJSPORTSのイラストレポートでたきもとかよさんが「明日はシャバネル」と書いていましたが(最後は勝てませんでしたけど)予想どおりに逃げに載りましたね。予知能力すごい(^o^)
http://www.jsports.co.jp/cycle/tour2009/theater/index.html

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