読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

デブサミ2010終了&「デブサ見」の提供

event

 今年も、デベロッパーズ・サミット(通称デブサミ;公式タグ devsumi2010) が目黒雅叙園で開催されました。2/18,19(木、金)の2日間。
 http://codezine.jp/devsumi/2010/



 例によって私は日本MySQLユーザ会(MyNA)のブースを拠点にうろうろ。松信さんのLinux-DB運用管理のお話以外はほとんど講演は聞きませんでしたが、会場にいるだけで伝わってくる熱気というものを全身に浴びてとても刺激的な2日間でした。


 今回は「デブサミのツイートをゼンブ見る!Devsumeet」というサイトを勝手に提供させていただきました(「デブサ見」というタイトルは終了後に思いついてつけたものです(^^;))。
 MySweethttp://d.hatena.ne.jp/sakaik/20100205/mysweet)などの一式を公開した経験があったので、「デブサミに関するツイートを同じように一覧できたら便利なんじゃないか?」と思いついたのが、実は当日朝。15分後にはデータ収集の仕掛けが動き出し、ロゴや見栄えの調整に時間がかかりながらも全体で1時間程度でサイトが立ち上がりました。横展開万歳!
 細かい部分を電車の中で直しつつ、それでも要改善点や至らぬところが残りましたが、多くの方にご利用いただけたようです。ご利用くださった皆さんに感謝申し上げます。特に @ymkz303 さんには 

これはすごい。セッション別と見やすいんだけど、さすがに難しいか。

 という持ち上げて落とす非常に上手なやり方でリクエストをいただき(笑)、結局デブサミ終了後にはなってしまいましたが、今後への機能拡張の大きなヒントをいただきました。何度か(@ymkz303さんの)「無理難題」とか「無茶」とか「挑発」とか言ってしまい却って色々恐縮させてしまったようですいませんでした。確かに便利だなと思い、このようなリクエストをいただけたことが本当に本当に嬉しかったです!


#ちなみに中身の話を少しすると、今回付け焼き刃的に拡張した際に「ツイートとセッションは1対1」を前提としてしまったのですが、ある程度自動でセッション番号を付けると実は1対多になることがあります(2つ以上のセッションについてひとつのツイートで言及している場合)。仕組み上複数の番号を付けることはできるのですが、表示部分の手抜きのおかげでその場合にはツイートが2つに増殖して見えるようになってしまっています。。(ランキングは正確です。増殖したのを集計したりは、していません) 今後の何かのイベントに向けて改めて最初から設計しなおしてみたいと思います。#


 自画自賛ですが(というか元々自分が使いたくて作ったのですから当たり前)Devsumeetはとても便利で、流れを追っているだけでどのセッションが盛り上がっているかがよくわかります。「デブサミでもらったものをデブサミに返しに来ました」の 18-E-1 、建築とパタンランゲージの 19-E-7 は特に熱狂の度合いが大きかったのがツイートからもよく伝わって来ました。ほんの数分でもいいから中を覗きに行けばよかったかな。。
 あとは、キャラ勝ちしているだけではなく丁寧なプレゼンの @yoshiori さんの 19-B-3 のセッションのツイートから人望の厚さが伝わってきました。私はプレゼン資料を見ただけなので「TDDは品質向上ではない」的な部分は生で真意を聞きたかったなーと思いました。


 みんなのツイートを見ていると、デブサミがいかに多くの人に愛されているイベントなのか、企業(翔泳社)のひとりよがりのイベントではない核心をついたイベントなのかがわかります。夕方以降のツイートの流れを見ていると、「来てよかった」「いい刺激」「こうなりたい」「楽しかった」「充実」「やってみよう」といったポジティブな言葉が並んでいるのです。ここまでみんなが喜んでくれるイベントってなかなかないと思うので、色々ご時世は大変ではありますが、ぜひ続けてほしいなと思いました。 そうそう。初日夜に「有志で」やった大懇親会も幹事のLINDさんのおかげでとても楽しかったです。



 「翔泳社のイベント」であるデブサミですが、コンテンツ委員のみなさん、非公式(といいつつかなり大規模の)懇親会を引き受けてくださる方、溢れんばかりの思いを一気に吐きだしてくださるスピーカーのみなさん、地味ながらもブースで淡々と来場者のお相手をする人たち、こういった人たちに支えられ、単なる企業イベントではない「距離の近い」イベントとして生き続けてきたのだなということを今年も改めて感じました。みなさん、ありがとう!





以下改善点提案など(主にツイートを見て印象に残ったものなど):
・部屋の中で通信機器の電波が入りにくい。特にソフトバンクが大変だったみたい。←部屋の中からの情報発信をしてもらえなくなるのでかなり痛い
・電源を確保できる場所の周知が足りない模様。電源探して彷徨う人のtweet、ラウンジで使えると教えるtweet。いい感じで参加者同士がtwitterを使って情報交換していました(笑)。
・お昼に結構みんな困っていた。中は高いし外は駅への坂を登らなきゃいけないと思ってる人も多かったみたいだし。有志でもっと事前に案内とかできたかなー。
・当日朝じゃなくて前日以前にdevsumeetを準備できると良かった<個人的な反省
・「申し込んでたのに座れない」と悲しがっていた人がいた。気持ちは分かるけど有り余る広さのある部屋じゃないしねぇ、座りたかったらはやく並んで、というしかないでしょうね。
・ブースはもっと活況になってもいいかもね〜。コミュニティ出展は「デブサミはこんなもん」と思っている(来場客がいるときと居ないときの差が激しく、居るときも主に列に並んでいる状態なのであまりゆっくり話はできない)ので、良くも悪くも「落ち着いて」いる。もうちょっとあちこちのブースで会話が弾んでいる空気を演出できないものか・・・・
・宴会の周知が行き届いていない部分があった。「事前に言ってくれれば参加したかった」という声もあり。
デブサミの公式サイト。それぞれ過去年に対するリンクはあるものの過去サイトから現在年へのリンクがこれまで全然ない。過去サイトはGoogleのPage rankが3とか4になっているものもあるので過去全ての年から最新年へのリンクを張ると効果的と思われます。



 来年会場変えるなら「つくば」もアリだなぁ、と個人的には思いました。まぁ来場者数が成果として重要なイベントでは、遠くでやることで確実に減るであろう集客面に難はあるでしょうけど。。。



.