Twitterデータ取得の頭打ちの例

 上のエントリーで、「Twitterの検索APIでの取得上限は概ね1分あたり120程度」と書きました。
実例で見てみます。


 これはあるキーワードでの1日のツイート数です。週末のもので*1、1分あたりのツイート数を示しています。何日か分をたばねてプロットしてみています。

 見てのとおり正午ごろからずっとプロットのクラウド(笑)が一直線になっています。これが前のエントリで書いた「頭うち」になっている状態です。本来ならばこの部分は以下の図の赤線のようになっていると予測されます。


 ということで、実例として出してみました。頭打ちにならずに全部取得できるようになると面白そうなんですけどね〜。


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*1:土日と平日でツイート数の動きが全然違っていて面白いのですがそれはまた機会があったら書きたいと思います