第2回 Delphi Talks 開催しました

 8月24日、「もっと Delphi のおしゃべりをしよう」の会の第2回「Delphi Talks 2」を、10人強の方の参加をいただいて、開催しました。


 この会は、とくに事前に発表者を決めずに、当日参加の方の中でネタがある人に発表してもらうというスタイルなので、実は結構ドキドキします(まぁ発表者がいなければ、それなりに意見交換とかするネタは用意しているので深刻な心配というわけではありませんが、折角なので持ちネタのある方の発表を聞きたいのです)。
  

 今回、ちょうど時間にぴったりくらいの発表をいただき、感謝です!みなさん、ほんとうに、濃い!
とはいえ一方では、私と同様、リハビリモードとか以前触っていたけど、とか、バージョンは7とか5とか3とか、そんな方も多く参加されていて、ほっとしました(笑)。


 今回は20時終了だったので、飲み屋さんに場所を移して、たっぷりと懇親会タイムをとることができました。私はすみっこでずっと音楽話をしていたのですが(笑)、あちらのほうから聞こえてくる話題の盛り上がりが嬉しかったです。
 Delphiって、「手に馴染む」「開発効率の良い」とても良いツールであることは、参加の誰もが実感していて、かつ、最近新しいユーザはあまり増えていない感触というのも共通して持っているようです。だからこういう場が非常に盛り上がるのですが。 見ていて、「なんだ、寂しいのは私だけじゃなかったじゃない!」と思いましたですよ(笑)。
 参加したひとりひとりが良い刺激を受けて、自分で色々やってみようという気持ちが盛り上がったら嬉しいし、さらにそんな空気を見て、面白そうだと思った人たちが新たな仲間になってくれたらいいな、と、懇親会の盛り上がりを嬉しく見ながら、思いました。


 参加の皆さん、会場を貸してくださったエンバカデロさん、どうもありがとうございました!
またやりますよ! 次回は9月下旬(最終週あたりを目安)の開催を目指しています。その前に9月4日の、David-iも来るデベロッパーキャンプですね!

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