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Delphiユーザ会を名乗る集団の解散を希望します

delphi

追記:
 何人かの方から「おまえは何に対して憤りを感じているのか」という指摘をいただき、考えてみました。敢えて言葉にすれば「できないのならば、やめる勇気を持って欲しかった」というのが、近いような気がします。
 あれもやりたい、これもやりたい、あぁすべき、こうすべき。たくさんの意見や希望が、準備の段階で出てきました。その中からできることとできないことを整理して、できることをしっかりとやるのが、設立へ向けての姿勢だと私は考えています(いわゆる「発散と収束」)。
 夢物語を「発散」させた挙げ句、いざ実現しようとしたらその大変さに直面し、考えるのが面倒臭くなって、ユーザ会の運営者としてユーザに対して何も提案しないままに「設立宣言」だけをした、という、まさにハコモノ行政的な発想に、がっかりしたのかもしれません。
 会の運営に対して誰が責任ある立場なのか、なるべく明確にしたくない姿勢も垣間見えますし、だからこそ「できないなら、やらなくていいよ」という言葉を差し上げたいのです。
 なお、以下の本エントリについて、「いつまでも実名を出すべきではない」という強い指摘もいただいたこともあり、私以外の実名部分を伏せ字といたしました。

要旨

  • 何人も、好きな名前を名乗って集団を形成する権利を保有します
  • しかし「ユーザ会」の冠は、あたかもその集団がオーソライズされた中心的存在であるかのような錯覚を、周囲に与えます
  • 今回宣言された「Delphiユーザ会」を名乗る集団は、その設立経緯も段取りも滅茶苦茶であり、意思決定能力およびコミュニティの運営能力も持ち合わせていません。このような集団による「ユーザ会」の呼称は、コミュニティの衰退を招くものであり、ひとりのDelphiファンとしても非常に悲しく思います。
  • 従って、このたび設立宣言された「Delphi ユーザ会」を解散することを希望し、本稿でそれを表明するものであります。

「ユーザ会」設立宣言までの経緯の整理

  • 2012.06.02 デブキャンのLTにて、sakaikが「もっとDelphiのおしゃべりをしよう」Delphi Talks 会の呼びかけを行う。その後何度か勉強会(オフライン)開催。
  • 2012.09.04 同じくLTにて、再度呼びかけ。
  • 2013.04.23 同じくLTにて、3度目の呼びかけ「Delphi Talks へのお誘い」。小さいながらも、コミュニティとしての形ができつつあった。
  • 2013.09頃から Delphi Talks 参加メンバの中から「ユーザ会を作りたい」という声が出始め、中でも****氏が独断で暴走。**氏の段取りの悪さを諫め「きちんと」進めましょう、として**氏の活動をストップさせた。
  • 2013.10 呼びかけ人らで集まり(オフライン)、ユーザ会でやりたいこと、自分が提供できることなどについて議論。その後、一部メンバで集まったことはありますが、呼びかけ人ミーティングとしては、これが唯一の開催です。


  • 2013.10〜11 ****氏(****さん)が「呼びかけ人」に本格JOIN
  • 2013.12 デベロッパーキャンプにて設立準備会への参画を呼びかけるLT。事前の議論はほとんどなく、当日の朝になってから議論開始。もちろん議論になるわけがなく(平日昼間です)、この時期から**氏の独断で物事が決定されることが増えてきた。

(準備も議論もなされていない状態での発表は控えるべきであるとして、延期を提案したものの「強行」を決定されました)

  • 2014.01 Delphiユーザー会準備会 公式ミーティング #1

 事前の準備なし(2度目の「強行」)。当日の呼びかけ人からの説明や議論は薄く、大半を自転車遊びをして過ごした模様。段取りでは、このミーティングを以て「呼びかけ人」の役割は終了し、以降は「設立準備委員会」が結成されることになっていたが、うやむやに。

  • 2014.01.25 強引かつ滅茶苦茶な進め方に抗議し、sakaikが「準備委員会」には参画しないことを表明。
  • 2014.01.26 ****さんの「準備会#2」についての質問、呼びかけの書き込み。

運営メンバーからの返答はなく、たなざらし。
(結局、第2回準備会が開催されることはありませんでしたし、何よりも第1回準備会の議論の整理すら行われていないようです)

  • 2014.02 デブサミLTにて「呼びかけ人」の名にて(「準備委員会」ではない)、設立準備中であることを案内。これも事前の議論らしい議論はほとんどなし。
  • 2014.04 デブキャンの2日前、**氏より突然「呼びかけ人一同の名で、設立を宣言する」と宣言(「準備委員会」ではなく)。
  • 2014.04 デブキャンにて「ユーザ会」の名称で活動を開始する旨、発表された。
  • 2014.04 「呼びかけ人」の打合せ場だったFacebookグループが突然閉鎖された。何故そこまで必死になって設立に至る経緯を抹消したいのか、理解に苦しみます。

今回の Delphiユーザ会 を名乗る集団の経緯を要約すると、


 ****氏 が率先して設立しようとしていた流れをストップさせて、
 **氏が独断で物事を決定できるグループを設立しただけ


と言えるかと思います。

「ユーザ会を名乗る集団」の実情

  • 方針として「代表はおかない」ことが決定されたそうです。「俺が俺が」となるからだそうです。つまりは、誰も責任を負わない「無責任ユーザ会」として運営するという宣言です。(なんらかの代表者は必要だと考えるのが普通だと思いますから、そのうち「代表」的な立場を置くかもしれません。その場合は、その程度の判断もできない状態で設立を宣言したということになります)
  • 規約的なものは定めないそうです。何ヶ月もかけていくつかの案が出されていましたが、使い物になるレベルの文章を作成できるメンバがいなかったことと、意思決定能力の欠如により、結局決められなかった、というのが実情です。
  • 運営スタッフそれぞれからの所信表明すら、ない。運営スタッフとしてどのような場にしていきたいのか。それくらいは「ユーザ会」の立ち上げ時にあってもよさそうなものですが、このあたりも曖昧にしてなぁなぁで進めていきたいという姿勢がわかります。
  • 当初より呼びかけ人の中では、DelphiTalkが活動の場としている 「Facebook上のグループ」に対して、閉鎖的であるとして否定的な声が少なくなかった。そのため、Facebookに登録しなくても参加できる、自前の掲示板の設置を用意していたのですが、どうやら Facebook グループで活動をすることにしたようです。ポリシーがないのですね。

 4月22日に設立を宣言したライトニングトークは、ユーザ会の設立を歓迎する空気とはほど遠い、寒々としたものだったと、私には感じました。呼びかけ人の皆さんは、どう感じられたでしょうか。 記念すべき設立宣言なので、(もし恥ずかしくなければ)ユーザ会のサイトにて動画を公開されたら良いかと思います。


 このような経緯で設立された「Delphiユーザ会を名乗る集団」の解散を、強く希望します。


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