結局最後はランス、バッソ、ウルリッヒに加えてドイツチャンピオンクレーデンの4人になった。ステージはウルリッヒ、総合はランス、、、、となることを期待したのだが、ばっそがアタックしてしまった。バッソには一回譲ってもいるし、総合で1分程度しか差がないのだから、ランスも今回までも譲るわけにもいかないだろう。1位と2位で8秒のボーナスタイムの差があるのだから。
残念。ウルリッヒはタイム差のつく(3秒)3位となってしまった。あとは2回のTTに期待かなぁ。ウルリッヒのステージ表彰台を今年も一度はみたいものだと思う。
で、すごくインパクトのあった、今日の解説栗村さんの名言:
『これだから、、、、ウルリッヒはやめられないっ!!』
すばらしいです。