六本木で一夜を明かしている。
といっても、客先で深夜開発作業中というだけなのだが。
確かにスケジュールに余裕があるわけではないが、徹夜をするほどでもない。
おもいっきり気持ちにスイッチが入ってしまい、ここで一気に加速しておこうという魂胆である。はかどるはかどる。快適だ。
お腹がすいたので深夜に外に出てみたら、まぁ六本木の夜の明るいこと。交差点には人があふれかえっているし、いったい今は何時だろうとわからなくなる。これを活況と呼ぶのか堕落と呼ぶのかはそれぞれ判断が分かれそうだ。
さてもう少し、頑張ろう。