13.ディナー

 時間になって現れた 高木さんと、ちぎさん(http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/siliconvalley)。少しして元サンのLooking Glassのひでやさん到着。場所は Palo Alto にあるおしゃれな感じのレストラン。
 レストランの中に持っていくと荷物になるから、と、駐車場にてお土産品の贈呈式。うふふ。PYONNYちゃんグッズ。かわいいんだ、これが。 あととある日本的お湯ですぐに食べられる系食品。ちょっと嵩張ったけど喜んでいただけたようで、持ってきてよかったぁ(^^)。 (実はスーツケースはすかすかだったので、嵩張っても全然困らなかったのですけど(笑))


 お店の中でディナー、ディナー。相変わらずメニュー読めません、私。 日本でもあまりメニュー選ぶことにこだわりがなく、日本語で書かれたメニュー(といってもカタカナが多いですけどねー)からでさえ、イメージをつかんだり注文を決定したりできない私ですから。ファミレスのは写真がついているから大丈夫(笑)。 よくみんなは写真なしの文字だけメニューで注文決められるなー^^;


 あまりに久々であったこともあって、前半(というか8割くらいの時間)ちぎさんを独占してしまいました。ごめんなさい。でもとっても楽しかった〜。つもる話からつもる話までもう積もりまくりです。あまり外で家のことは話さない私ですが、なんか自然にいっぱいお話したなぁ〜。珍しいことです。


 アシアルブログ( http://blog.asial.co.jp/393 )でも紹介されていますが「SUSHI GRADE ...」なメニューには目から鱗でした。SUSHIに使えるグレードのものというのはそれだけで「いいもの」の証なのですね。


 後半(半分以上経っていたはず)になって、席を移動させてもらって、ひでやさんとお話しました。先のことは判らないといいつつも、何かを見据えているような印象に、ぐっときました。こういうのを「オーラー」って言うんですかね。。持つべきものを持っている人特有の魅力を、気さくな笑顔の中に感じました。お話できた時間は短かったですがぜひまたお会いしたいです。その時までには私自身ももっと語れる「何か」を身につけなければなぁ。


 楽しい時間は過ぎるのが早く、あっという間にお開きの時間。でも確実に何かを得たような気がする数時間でした。
 高木さん、ちぎさん、ひでやさん、それぞれご都合ご事情おありのところ私たちのためにお時間をくださってどうもありがとうございました。



 宿にチェックインをしてお部屋へ。 同室のうちのおひとりは部屋に入るなりベッドの上ですこーんと意識を失っていらっしゃいました。そうだよなぁ、みんなは今日到着したばかりでいきなりあちこち連れ回されて、場所にも緊張し、人にも緊張し、たいへんだったんだよなー。おつかれさまでした。


 私にも長い一日でした。おやすみなさい。




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