- 作者: ローレンス・ハーテ,日高昇治(監訳)、NTTデータユビキタス研究会(訳)
- 出版社/メーカー: エヌティティ出版
- 発売日: 2007/12/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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エリアが狭いというか電波が弱いというか、建物の中に入るとつながりにくくなっちゃう UQWiMAX を使用しはじめたこともあり、そもそもWiMAXってなに?ということに興味を持ちました。恥ずかしながら「エリアの広い無線LAN」程度の認識しかなかったのでした。
そこで手にしたのがこの本。 ほどよく雰囲気を伝えてくれるような、よくある「○○のしくみ」的なものをイメージしていたのですが、それなりにしっかりと技術的なことに踏み込んで(というよりも技術の雰囲気解説が主)いるようで、これはこれで面白く読みました。一生懸命理解する気もないので、本当に読み物として「ふーん」という感じで、全然アタマの中には残っていない&あまり理解もできていないのですが。
もうちょっと軽い感じで WiMAX について(基地局の写真とか、いままでと何が違うとか、今後どうなるとか)私のようなインフラ素人にも分かるようなものを読みたいな、と思いました。
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