ミックさんの新しいSQLの本が出ます。
「SQLパズル」というとセルコの本(翻訳はミックさん)が思い浮かびますが、この本は翻訳ではなく純粋な和書です。
セルコの本をはじめとし、その他、ミックさんが長年SQLと触れている中で得た役に立つ and/or 面白いSQLをテーマごとに紹介しています。
最初に「こんな情報があって、こんなことをしたい」が提示されるので、パズルを解くように自分で考えてみてから 続きの解説を読むといった楽しみ方ができます。
今回も僭越ながら、レビュアーとしてお手伝いさせていただきました。当初は「時間があまり取れないのでSQL文は実行せず、文章を読んで気づいたところだけを指摘」というつもりだったのですが、原稿を拝見した途端ついDB屋の血が騒ぎ「こんな文で本当に動くんかいな」「こういう書き方のほうがいいんじゃないか」などと、MySQLやPostgreSQLを触り始めていました。いらんとこまでSQLの検証を始めてしまったりすることもあって、随分と時間がかかりました(いわゆる「楽しい寝不足」というやつ)。
ちょっとした誤りや修正漏れなどについても結構拾えたので、ミックさんの本がより読みやすく、SQLを学ぶより多くの人の役に立ってくれたらいいなと願っています。
この本に出てくるSQLの半分くらいが「へぇ、こう書くんだ」から「うん、まぁそう書くよね」と思って読めるようになったら、中級者以上と言って良いでしょう。
来週2月20日発売です。

