Interface誌に電子基準点のコラムを書かせていただきました

月刊誌 Interface 2026年6月号の特集は「GPSデータプログラミング」

GPSをはじめとするGNSSデータの基礎、原理、データ操作などを中心とした特集が組まれていました。
この中で、「日本最高峰のGNSS受信器」として、電子基準点について紹介するコラムを執筆させていただきました。
電子基準点の基本的な情報を紹介しつつ、「鑑賞ガイド」とまでは至りませんでしたが、全国にある電子基準点を「見てみる」ことに興味をもっていただけたらとの思いで書きました。

紙幅の都合で、電子基準点以前に三角点が全国に設置された話などは紹介しきれなかったのですが、もともと私は、三角点への興味が先にありました。三角点の一種という位置付けで電子基準点へ関心を拡げ、現在ではほぼ電子基準点が日本の測量における中心であろいうと認識するに至りました(法的には三角点も十分に測量の中心ではありますが、もう積極的に新点を設置することはないと聞いています)。何十年もの風雪に耐えて尚そこに存在するあの「石」と対面するときのような、年月に対する畏敬の念は電子基準点には感じませんが、「ただそこにある」三角点と「24時間働き続けている」電子基準点の役割の違いに、それぞれ惹かれるところがあります。


誌面の写真のほとんどが「筆者撮影」であることがちょっとした自慢ですが、その模様の一部は note のほうに旅日記のような形で書いていますので、よかったらご笑覧ください。


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