iPod & iTunes HACKS

iPod & iTunes Hacks ―デジタルミュージックを自由に楽しむテクニック

iPod & iTunes Hacks ―デジタルミュージックを自由に楽しむテクニック


 ちょっと古い本だけれども面白い。
 前から読んでいくといきなり第一章、ハードウエアなハックの話題。分解したりバッテリー入れ替えたり、車に据え付けるために石膏でダッシュボード(車の!)の型を取ったり、いやもう、おかしいよ、この本。
 私の使い方ではあまり役に立たない話題が多かったけれど、デバッグモードに入る方法などは面白かったな。私の iPod nano 3G でもこのモードに入ることを確認できました。
 ほんとは Apple Script で iTunes の曲情報データを直接書き換える方法を知りたくてこの本を買ったのだけど、最後に少しだけ出ているもののそこまで読んだ時点ですでにおなかいっぱいになり、もういいや、という気分になってしまいました(笑)。


 さらっと読み流して笑ったり感心したりするのにちょうどいい本だと思います。(本気で深く知りたい人以外は)


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WiMAX入門

WiMAX入門

WiMAX入門


 エリアが狭いというか電波が弱いというか、建物の中に入るとつながりにくくなっちゃう UQWiMAX を使用しはじめたこともあり、そもそもWiMAXってなに?ということに興味を持ちました。恥ずかしながら「エリアの広い無線LAN」程度の認識しかなかったのでした。
 そこで手にしたのがこの本。 ほどよく雰囲気を伝えてくれるような、よくある「○○のしくみ」的なものをイメージしていたのですが、それなりにしっかりと技術的なことに踏み込んで(というよりも技術の雰囲気解説が主)いるようで、これはこれで面白く読みました。一生懸命理解する気もないので、本当に読み物として「ふーん」という感じで、全然アタマの中には残っていない&あまり理解もできていないのですが。
 もうちょっと軽い感じで WiMAX について(基地局の写真とか、いままでと何が違うとか、今後どうなるとか)私のようなインフラ素人にも分かるようなものを読みたいな、と思いました。


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論文の教室〜レポートから卒論まで

論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス)

論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス)

 昨年12月にオープンソースカンファレンス(OSC)で福岡大学に伺った際に、大学書籍部で買った本のひとつ。授業で使われている本だったと思います。 昨年もいくつかの大学で、教科書に使われている本を中心に買って読みましたが、この本はすごい! 「レポートから卒論まで」というサブタイトルは狭すぎます。「ゆりかごから墓場まで」と言ってもいいくらいでしょう。・・・・ちょっと大げさか。 でもそう言いたくなるくらいこの本には人生が詰まっています。論文の書き方の段取り造りを説明しているフリをして、人生の段取りについて説くのが著者の隠れた意図なのではないかと推察します。
 飽きさせない本を目指しているという著者の弁より当初不安が走りました。たいした内容がない分を単におもしろおかしくすることで間を持たせようとしているのではないか、という不安でした。が、そんな疑心を思い出す間もなく一気に読み通してしまいました。時間はかかったけど。 こんなにしれっとスゴイことがいっぱい書いてある本は久々に見ました。 
 論文を書く=ツッコまれ所が少なく論理的に破綻していない文章を書く ということなので、別に論文なんか書かないよという人にもお薦めです。


 いま私の知人がここに10人いたとすると、9.6人はこの本に書かれているテクニックを知らない。書けない。本書で説明されている「論証」に基づいた議論をできる人も多くない。(本書ではむやみやたらに「」を使用することを咎めているが、今「論証」で使用した括弧は果たして批判の対象になるものだろうか。「まぁ本当の論証かどうか知らないけど著者がいわゆる論証だと思って言ってるから論証って言っておくけどね」という意図はまったくないのだが(笑))


 学生だけに読ませるのは勿体ない。できるオトナになりたい向上心のあるオトナたちにこそ読ませたい本だと思いました。私とある程度頻繁に会う予定のある方で興味ある方がいればお貸ししますよ。読むべき! 絶対人生損してる!

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UQ WiMAXサービス開始

 2月26日(木)からいよいよ、UQ WiMAX のサービスが開始されました。私の周囲は軒並み「モニターの抽選に外れた」と嘆いている中、最初からモニターなんかに申し込まずに「カネで解決」した私は勝ち組(笑)。 と言っても月々の代金はモニタと同じく6月まで無料なので、初期の端末代一万円ちょっとを自己負担するだけなのですが。 あとモニターに申し込まなかった最大の理由は私が千葉県民だということ。 サービスエリア内に住んでいないと権利がなく申し込めないらしかったので、選択肢として自己負担購入しかなかったのでした。 ははは。負け組(お住まいが田舎)転じて勝ち組となす、かな(^^;)。


 さて、26日に端末が届き、27日と週末は都内に出る用事がなかったので、週明けの3月2日、初めての UQ WiMAX 接続体験ができました。都内某所にて、アンテナ1本(5本満点らしい)。時々切断されてしまうことはありましたが、つながっているときにはそれなりに快適でした。
 たぶん本当はもっともっと快適なんだろうなーと思うので、いろいろな場所で(まずはアンテナがフルに立つところで)試してみたいと思います!
 ちょっぴり新しい時代に入った気分の、UQ WiMAX初体験でした。



追記:
(自分のメモ用です。「某所」だらけで全然情報にならないと思うので、
 ユーザによる接続エリアの報告については「みんなで作る UQ WiMAX マップ」
http://map.windows-keitai.com/WiMAX/UQ/area.html を参照ください)


 六本木某所: 1本立っていた。時々切れる
 五反田某所: 圏外
 北千住駅周辺:入らなくはないけどすぐ切れるなど、実用にはならない状態

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twitterの本

 

Twitterの本

Twitterの本

 OSC2009 Tokyo/Spring で販売ブースが出ていたので立ち読みしてみて、面白そうだと思ったので買った本。
前半は twitter そのものの紹介や、twitterを楽しむために便利なツールの紹介。私はあまり興味ないのでさらっと読み流し、後半のAPIの活用のお話しへ。
 サンプルプログラムが Ruby で書かれているというのが面白い。ちょうど私もRubyに興味を持ち始めたところだったので、本書の惹かれポイントがそこだったりします。 それなりにさくさくっと twitter APIRuby から使う方法が分かり、良い感じの本だと感じました。値段に見合う程の得るものがあるかという点についてはシビアな方は厳しい評価をしそうですが、読んでマイナスではなかったと思うので私は好印象で。 おまけのように(とうかおまけなんですが)ひょこんと付いている「twitter社キーマンインタビュー」が何気に一番興奮しました(笑)。


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ツアー・オブ・カリフォルニアの放送始まる

#今回から旧[自転車]タグを[cycle]タグにすることにします。古いのは気が向いたら適宜変更していくけどこのままになるかもしれません。


 JSPORTSでツアー・オブ・カリフォルニアの放送が始まりました。まずはプロローグの個人TTランス・アームストロングがライフェイマーのアシストとして出場するということで注目していたのですが、その他の出場メンバーもすごい。
 アスタナからは2人の他ブライコビッチ、ポポビッチ、ルビエラなど。サクソバンク(旧CSC)からはシュレック兄弟やフォイクトオグレディカンチェラーラも。
 その他、コロンビアのヒンカピー、ガーミンのバンデベルデ、クイックステップボーネン、ロックレーシングにはウーゴ・ペーニャなど、往年の USPSチームを支えてきた選手らの同窓会状態。
さらに、
リクイガスからはバッソ!!
OUCH(ってどこだ)にはランディスがいるし!!!
Rock Racing にはマンセボーとセビーリャ、タイラー・ハミルトンまで!!!!
Cervelo(って何だ?)にはサストレやハスホフトがいるし。


 興奮せざるを得ません。鼻血出そう。っていうか事実軽い貧血起こしました。すごいよ、ツアー・オブ・カリフォルニア
 でもプロローグを録画して見て、その翌日にも録画して見てみたら第2ステージになっていました。第1ステージの放送はいったいいつやったのだろう。マンセボーが大逃げしたと(第2ステージ放送中で)解説していたけれど。
 まぁ第2ステージでも登り坂でランスが集団のペースをあげてそこからライフェイマーが発射するというシチュエーションに震えました。 願わくば長めの坂でランスが集団をコントロールしてみんなをぶちぶちに千切ってからエース発射、というシーンを見たいけれどもToCAにはそんな長い坂ないですからね。
 すでにレースは終わっている録画放送なので結果は知っているのですが、それでも最終日まで、映像を毎日見るのが楽しみです。参ったなぁ、ツアー・ダウンアンダーといい、今年はシーズン始まるのが早いですよ。。。


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OSC2009-Tokyo/Spring

 昨年は各地のOSCに参画させていただいたので少し感覚が麻痺しています。東京では春と秋の年2回開催なので、半年ぶりの東京開催となります、OSC2009 Tokyo/Spring。2月20,21の2日間(金,土)開催。
http://www.ospn.jp/osc2009-spring/


 やっぱり東京は参加団体は多いし、来場者も多いしで盛りあがりますね。ブースが小部屋に分断されてしまうことや、ブースによって温度差の激しさが気になることも今までは多かったですが、一部屋に収納するブース数を増やしたこともあってか、いつもよりも賑やな印象でした。「東京のOSCに来る人は(地方開催OSCに比べて)来場者の意欲が低い(積極的でない)」というのが昨年1年で得た私の「OSC東京」感だったのですが、いや決してそんなことはないなと今回改めて感じました。


 私はというと、金曜日(OSC初日)が日本での最後の仕事になる Delphi for PHP 開発者の Jose Leon さんのセミナーを聞いたり、エンバカデロのブースでお話しをしたり、ホセさんと一緒にごはんを食べに行ったり、他のブースに行って油を売ったり買ったりなど、半分以上「参加者」気分であまりブースにいませんでした。まぁなんとかなるもんです(なんとかなったと思いたい)。私自身の満足度は非常に高いOSC東京でした。
 何人か、お会いできたはずの方とタイミングが合わなかったのが残念です。小部屋式はそれがネックなんですよね。ある程度遠くが見通せる場所(去年の秋のような)でできるといいなーと、やっぱり思いました。フラットスペース最高。


 今年は地方開催のOSCには去年のようには参加しないと決めているので、次回は5月の松江になります(あれ?)。 まだ自分のスケジュールが判らないのですが、昨年12月には「Rubyな人になります」宣言をしたわけだし、やはりここは外せないよなぁと思うのであります。楽しみだなぁ。


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