大事な予定の直前に公開されたため、アップデートを見送っていた、Galaxy Tab の Android 2.3 化。遅ればせながら、ようやくやりました。
前回のアップデートの時には、アップデートに使用するWindowsプログラムである「Samsung Kies」が劣悪で、たいへんたくさんのストレスを頂戴しました。重く、固まり、落ちる。
前回以降、マシンを新調したので、この新しいマシンは汚染されないようにしよう、と、スッピンのVM上にソフトウェアをインストールして、アップデートを実行しました。
Samsung Kies をインストールして、USBドライバをインストール。再起動して、Kies立ち上げてから Galaxy Tab のケーブルをつないで「アップデートします」みたいに答えたら、しばらくしたら終わっていました。前回のイヤな経験もあり、イライラしなくて済むように仕掛けた後はしばらく離席していたので、どれくらいかかったのかは分かりません。おかげで今回は「順調」にアップデートできたような印象を持つことができました:-)
アップデート後の Galaxy Tab は、、、はっきり言って何が変わったのかよくわかりません。でも、システムを利用する側としては、それが何よりなのだと思っています。何が変わったのか分からないけれども、きっと中で色々良くなっているだろう、というくらいが。
ファームウェア、2.3.3 になりました!