第7回Software Design (2020年2月号、2020年3月号)輪読会 に参加してきました。
今まで Facebookでこっそりメモを残していたけど、折角なのでなるべくオモテにも書くようにしてみようと思います。
今回のキーワード(一部):
・Electron:デスクトップアプリを作れるもの(GitHub開発)→Python なら Tcl/Tk のがあるからそれで(tkinter?)
・Btrfs:ファイルシステムの連載、すごい。絶対書籍にしてほしい
・2月号のPython連載大人気。みんな気になっているPython
・平林さんの連載は、毎回すごいね。発想からデータの取り方から扱いかたまで
・そこから派生して、しばしMIDI談義w(MIDI2.0!!)
・天神野基線(鳥取県)。基線にそってまっすぐな道があるとのこと:行ってみたくなったじゃないですか!
・通巻と発刊って何? 3月号は 通巻419号、発刊353号
・GPDにUbuntu
・VSCodeのビルド環境:マックだったのね。
・シェル芸人:毎号楽しみにしているのですが「あとで試してみよう」と思いながら試さないことが多くて、反省。試したい。
私の印象と記憶に残った範囲なので(現場でメモを取っていたわけではない)、私がぼーっとしていたりまったく興味がなかったりしているもので、上記以外で話題になっていたものもあったかと思います。
輪読会と名打っていますが、あんまり輪読っぽくなくて、SDの記事を話題の発端として、どこまで脱線できるかを競う会のような感じ(というとちょっと言い過ぎですが(笑))。 参加者の方々の知識の 深さ、長さ、広さに毎度唸らされています。 ひとりで読んでいたら絶対に興味を持たずにスルーしてしまったキーワードも、この場で話題になると「そんなすごいものだったのか」「そういうことだったのか」と発見に繋がります。
さすがにこれは「輪読」じゃぁなかろうという声も出ていて、もしかしたら名前変えるかもしれないとのことでした。私もそれに賛成。 「SDを肴に茶話する会」みたいな感じですかね。主催者さんの発想力に期待:-)
今回もありがとうございました。