Oracle MySQL Innovation Day 2018 秋 に参加してきました。平日の午後から、夕食休憩を挟んで夜の早めの時間くらいまで、という変則的開催。
参加してみるとなるほど、明るい時間には比較的まじめにしっかりとした話を聞いて、夜枠はどちらかというとコミュニティに寄せた感じなのだな、と納得。当たり前のように両者が融け合う、名構成だったと思います。企画者GJ!
ほんとね、もっと英語聞けるようになりたいって思いますよ、こういう会に出ると。
たどたどしいながらも、自分がしゃべる側は言い換えながら頑張れるんだけど、返答を聞き取れないのが辛すぎて。
夜枠の、海外ゲストへの質問コーナー。予め(と言っても当日)Webサイト上で募った大量の質問に対して、MySQLの開発トップであるUlinさんをはじめとした海外ゲストがテンポ良く答えていく運びで、ライブならではの迫力がありました。「次のバージョンは 8.1 なのか 9なのか」という質問には「決まってない」とシンプルに答えてくれたけど、ここは「ナインはないん。」と答えて欲しかった(無理)。
夜枠にてLTをやらせていただきました。この1年間、MySQLのGIS機能を追いかけてきた報告と、MySQLのGIS機能をこれから使おうという方のための簡単な情報を紹介しました。
いや、、「MySQLのGIS機能を」追っていたかというと、実はちょっと自信ないのですけど、MySQLのGIS機能に登録するための数字(緯度経度)の意味という視点で追いかけ回していた感じですかね。
やはり海外ゲストが来てくれるカンファレンスというのはユーザ会ベースではなかなか難しいし、来てくれるとやっぱり内容にも一層迫力があるしと、とても素敵なので、来年もまた何度か開催してもらいたいと思います。
ありがとうございました。