RubyWorld Conference 2023 参加

2023/11/08,09の2日間に松江市で開催された RubyWorld Conference に参加してきました。
2023.rubyworld-conf.org



 私はRubyを普段使いしているわけではないのですが、6月の RubyKaigi に引き続き、Ruby界隈の話題や雰囲気に触れるために参加させていただきました。
Kaigiの時には「知り合いが全然いないんじゃないか」というドキドキと共に参加してみたのですが、参加してみたら多くの知り合いがいました。今回のカンファレンスでは、10日ほど前に開催された オープンソースカンファレンス2023 Shimane(OSC 2023 Shimane) で関係者の方にも会っていて「また2週間後に!」と言って別れたりしていたので、随分と気楽に参加できました。

「スーツ組が多い」との壇上からの話題フリに笑いも起こっていました。確かに技術カンファレンスと考えるとスーツ率が高めではありましたね。

Kaigiとは全然違う雰囲気

 Kaigiが、Rubyの中そのものだったり現場での使用の工夫を披露し合う場だとすると、Worldはどちらかというと、それらがどういうシーンで活用されているかや、コミュニティの運営、学習・教育のあり方などをテーマとしているように感じました。別の言い方をすると、コードの出てくるKaigi、コードの外側で語るWorld、という印象です。

登壇者集合写真(開始前に撮影)

人と会える場

 他の場所でも会っている人が会場にいるとほっとするものですが、それ以外にも、久しぶりに会える人、初めてお話する人などと会えるのも、大規模カンファレンスの魅力だったりします。今回特にお話できて嬉しかった方を紹介します! 名前出しちゃってご迷惑だったらすいません。

ささださん

 初めてささださんを認識したのは20年近く前のデブサミ関連イベント(有志による飲み会)だったと記憶しています。各コミュニティごとに既に輪ができている中、ぽつねんとしたいた姿が印象に残っていました。Rubyのコミッタをやっているという自己紹介に惹かれるものがあったのですが、当時(今も!)引っ込み思案だった私は積極的にお話することもなく、ご挨拶程度だったように記憶しています(名刺はいただいていたのでお話はしたと思います)。
 その後のささださんのご活躍はみんなも知るところで、常にすごい人たちの輪の中にいるささださんは、私にとってお話する機会のない遠い世界の方になってしまったのでした。なので今回、レセプションでお話をさせていただけて、とても嬉しかったです。

小崎さん

 小崎さんは2009年のOSS貢献者賞でお姿を拝見したのが最初だったと思います。楽しそうにカーネルの話をする様子に、全然分からないながらも感動したことが印象に残っています。今回、会場にいた共通の知人が「会っておけ!」と紹介してくださったことで、お話をする機会を頂戴できた次第。密かに結構嬉しかったです。未だにカーネルレベルの話は全然わかりませんが、(利用者として)お世話になっています!
 

2009年のOSS貢献者章授賞式の様子

前田さん

 Redmineを使ったサービス提供を始めた時には、誰でも自由にダウンロードして使えるのに商売になるのだろうかと思っていたのですが、しっかりとお客さんをつかまえて、Redmine自体もよりよいものになるよう尽力されての大活躍をされていました。先日のOSC Shimane で姿を拝見したもののお話をしそこねてしまったので、今回のRubyWorld Conferenceにてお話できて良かったです。OSCでは社員さんに慕われている様子も見られて、格好良い経営者さんになられたなぁと嬉しく思いました(←私は何もしていませんが、なんだか嬉しかったのです)。

しまねっこさん

 レセプションに来てくれました。きゃわわ。
お話はできませんでした(そもそも話しかけていません(笑))。
 

松江いろいろ

 今回はおとなしくJAL出雲空港から松江入りしました。空き時間に少々街歩きをして、木金のカンファレンス参加の後、土曜日が移動日、日曜日にOSC広島に参加、という結構ハードなスケジュールでした。この周辺の情報は、改めてnoteのほうにでも書こうと思います。さしあたって、今回は上まではあがらなかったけど下から見上げた松江城を。