iKnow Developer's Conference

 昨日開催された、第2回 iKnow Developers Conference に参加してきました。


○第二回 iKnow!デベロッパーカンファレンス開催のお知らせ
http://www.iknow.co.jp/blog/ja/2009/1/23/126229-iknow

○本日 19:30 より第二回 iKnow! Developers Conference を開催します(UStreamライブあり)
http://www.iknow.co.jp/blog/ja/2009/2/2/129785-19-30-iknow-developers-conference-ustream


 iKnow は知る人ぞ知る(知らない人は知らない)語学学習SNSです。私は「英語学習SNS」だと思っていたのですが、いつのまにか百数十の言語に対応していました。私も主に単語力をつける目的で利用させていただいていて、日経産業新聞で社長のエリック・ヤングさんの記事を見かけたり(ちゃんとスクラップしてあります)、同社の新機能リリースの記事を見るにつけ、会社としてもとても気になる存在でもありました。 
 そんな中で開催された本カンファレンス。私のよく参加させていただくイベントとは異なり「ほとんど知らない人ばかりのアウェー感」たっぷりで、「英語が飛び交うアウェー感」もたっぷりの、ダブルアウェーだったわけです。 でも全体としてちょっと段取りの悪い、、、というかその「場」の空気を楽しもうとする雰囲気と、来場者が講演者に対してすごく暖かい雰囲気だったのが印象的でした。講演後の拍手が長い! えぇそれだけ興味深い話が多かったのも事実ですが、それでもお義理拍手じゃなくてみんなで場を楽しんでいる様子が、とても楽しかったです。
 ビールを飲みながらピザをつまみながらの場がとてもよかったのですね。 時々こういうイベントの開催側になる立場として、この雰囲気は講演者と聴衆のほどよい尊敬関係と、一緒にイベントを楽しんでいる一体感のバランスがとても良く、どうやったらこういう空気を作れるのだろう、と考えさせられました。 
 憧れだったエリックさんとも会場で軽くご挨拶させていただき、感激です。もうちょっとゆっくりお話したかったけれども懇親会も大盛況で、空気に押されて一箇所に根っこが生えてしまっているうちに終電の時間となってしまいました。。 次回はもっと(スタッフのみなさんともユーザのみなさんとも)積極的にお話したいと思います。<なんか私らしくない振る舞いだったなー、勢いに飲み込まれてぼーっとしてしまった、みたいな。。。


 APIコンテストの応募作品などを見ていて興味もわいてきたので、時間見つけて何か遊べたらいいなぁと思っています。とりあえず、こんなコマンドたたいて、何かが返ってくるところは、見ました(笑)>curl http://api.iknow.co.jp/users/sakaik


次回開催も楽しみにしています!


iKnow
http://www.iknow.co.jp/


#追記:
○いそっちさんの「iKnow!を手書き入力で学ぶ。しかもDS+タッチペンで!!みたいな感じ」の発表
http://blog.isocchi.com/2009/02/-iknow-developers-conferencelt.html

 いやぁインパクトありました。スクリーンだけ見ているとマウス操作で字を書いたのとDSで字を書いたのの区別はつかないんですが(笑)、マウスでは苦労して書いていた文字をDSではすらすらと書く、使い勝手にあれだけの差がでることを見せつけられたのは面白かったです。 懇親会でゆっくりとお話し伺おうと思っていたら、懇親会も結構な人数で結局お話しできませんでした。次回またぜひ! (カンファレンスでお隣に座っていた者です〜)


○fujibeeさんの「iKnowしりとり」
http://d.hatena.ne.jp/fujibee/20090123/1232671881

 おもしろいなぁ。単なる英単語のしりとりじゃなくて(英単語だと e とか y とかで終わるのが多いですからね)しりとり自体は日本語で、入力は英単語で、という合わせ技が楽しいです。いやほんと、意外とムキになるんですよ、これ、やってると。


#その他日記等見つけたらまた追記するかもしれません。




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