気を取り直して要点のみ。。。(しゅん)
・今年のTTTは新ルールにて。実際についた時間差がどんなに大きくても「2位20秒、3位30秒、、、、」のように10秒ごとのタイム差に圧縮される。ただし「ちぎれた」選手は自身のゴールタイムにて。
・サエコ、何をしている!? ゴール直前(2つほど前か)のカーブで落車したシモーニを置き去りにして5人ゴール。5人は「9位」の1分20秒。シモーニは「ちぎれた」選手として実際の2分42秒の扱いに。
・↑新ルールの解釈ミスとかそんなことはどうでもよくて、「何故エースを置き去りにする!?」という点でチームとしての大ミスだと思う。
・早くから5人になってしまったフォナック。万事休すかと思いきや、暫定トップでゴール。最終的にも2位の好成績。
・なかなか良いぞエウスカルテル。昨日の中切れで気合いが入ったか。
・やはり強いUSポスタル。ダントツのタイムで優勝。特にエキモフだったかあれは。満面の笑顔でゴールしたのは。
第4ステージ(TTT)成績
1 US Postal 1.12.03 (53.71 km/h) 2 Phonak 1.07 3 Illes Balears-Banesto 1.15 4 T-Mobile 1.19 5 Team CSC 1.46 6 Rabobank 1.53 7 Liberty Seguros 2.25 8 Euskaltel-Euskadi 2.35 9 Saeco 2.36
第4ステージでのタイムアウト:
HD Eddy Seigneur (Fra) R.A.G.T.
第4ステージ後の順位:
1 Lance Armstrong (USA) US Postal 14.54.53 2 George Hincapie (USA) US Postal 0.10 3 Floyd Landis (USA) US Postal 0.16 4 Jose Azevedo (Por) US Postal 0.22 5 Jose Luis Rubiera (Spa) US Postal 0.24 6 Jose Enrique Gutierrez (Spa) Phonak 0.27 7 Viatcheslav Ekimov (Rus) US Postal 0.30 8 Tyler Hamilton (USA) Phonak 0.36 11 Jens Voigt (Ger) Team CSC 0.43 12 Oscar Sevilla (Spa) Phonak 0.44 16 Jan Ullrich (Ger) T-Mobile 0.55 34 Roberto Heras (Spa) Liberty Seguros 1.45 70 Gilberto Simoni (Ita) Saeco 3.22