昨日の休養日あけの今日のステージは、予想通り逃げ容認のステージでした。1人+11人+メイン集団。 メイン集団は先頭から約16分差で進行、という典型的な容認ステージですね。
逃げていたコフィディスのモアナールを追う11人は、気持ちよいくらいきれいに回っている状態。すぐにでも追いつきそうに見えたけど、モアナールが視界に入ったあたりからペースを落として牽制気味。 こういうときは「モアナール、にげてーーー!」「モアナール、うしろ!うしろ!」って叫びたくなりますね。
後ろからアタックがかかるとあっという間に追いつかれ、於いて行かれ。無念。
最後はアルヴェセン、エルミガー、バラン、モーレンハウトがゴールスプリント。モーレンハウトがやや早めに切れて2秒差がつきましたが、3人は同タイム。上記順序でゴールしました。判定写真を見るとほんの数センチの差。 私が見ていた印象ではアルヴェセンがいわゆる「やっちゃった」をやっちゃったかとドキドキしましたが、確かに勝利していてよかったですね。
メイン集団は約15分遅れてスプリンターたちがスプリント。 ハスホフト、フレイレ、ツァベルらがいる中、我らがマキュワンは、、、、、22分遅れのグループにいました。やっぱりとりまとめのお仕事があるんですね(^-^;;)。
ちょっと「ながら見」な今日のステージでしたが、要所要所で手に汗を握りました。
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