オープンソースカンファレンス2018大阪(OSC2018-Osaka)に参加してきました。
日本MySQLユーザ会(MyNA)としてブース出展とセミナー1枠開催を。
夜行バスで早朝になんばに到着し、時間に余裕があったのであちらこちら歩き回ってすっかり大阪を堪能しきった気分で私のOSCは始まりました。
大阪でしか会えない方とも各地で会っている方とも、たくさんの再会があり、たいへん充実した一日でした。朝方に(青空なのに)雪が舞ったりして寒い一日だったせいか、来場者はやや少なめで、ゆったりしたブースだった感じですね。慌ただしいのも嬉しいものですが、ゆったりしているのも、他のブースの方のお話を聞くことができるなど、良いものです。
セミナー枠では、OSC長岡に続いて今回も ITO-Style でMySQLの最新情報を中心にお話をさせていただきました。「たっぷり書き込んだ資料を読み上げるだけ」のプレゼンからの脱却を目指して、資料自体を最小限に抑えてお話に集中してもらえるようにと考えています。聞いてくださる方の反応を見ながら話を膨らませたり、逆に軽く切り上げたいrなどがえきるのが楽しいですね。いったん「資料を使わないぞ」くらいの端まで行ききった感はあるので、今後は「資料なしベース」をスタート地点とした上で、どんな資料をお見せしたら理解が進むのか、工夫をしていきたいと思います。
2月のOSC浜松は申込みを調整しているうちにセミナー枠が埋まってしまったので、ユーザ会としての出展はありません。無念。