オープンソースカンファレンス2025沖縄参加

 2025年11月29日(土)に沖縄・那覇市で開催された、オープンソースカンファレンス2025沖縄(OSC 2025 Okinawa)に参加してきました。
ospn.connpass.com

6年ぶりの沖縄開催

 2019年の開催以来6年ぶりの沖縄開催です。私は2017年が最後なので、実に8年ぶりの沖縄訪問。 OSCは様々な地域で開催されてきましたが、ずっと続いている地域もあれば、残念ながら開催が止まってしまった地域もあります。 沖縄では今回、さくらインターネットさんが会場提供してくださったことにより、久々の開催が実現しました。

OSC Okinawaの20年

 今回のOSCは、普段と少し異なり、以下のようなテーマが設定されていました。

今年のOSC沖縄では、今後のOSCとOSPNの方向性を皆さんで考え、認識を共有化出来たらと考えています。
現地参加だけでなく、オンラインでも皆さんのご参加をお待ちしています。

 いわば数年前に一度開催された OSCサミットのような 雰囲気で、全国各地のOSC メンバーたちが集まり、各地のたくさんの話をしてくれました。

私もひと枠発表

 今回私も日本MySQLユーザ会として、1枠発表の時間をいただきました。ワントラックで、発表者も多いので10分程度の持ち時間でしたが、 今回のコンセプトに倣い、主に20年間OSCに参加させてもらってきた中で思い出に残ったことや学ばせてもらったことなどについてお話をしました。 MySQLについては大切な事に絞ったので実質この1枚のみ。 春になるともう次のLTSが出るんですよね。

 「場を作る」ということに関して、失敗事例も含めて、OSCでは多くのことを学ばせていただきました。

ブースはまったり

 一応ブースの出展もしていました。今回は基本的にハンドキャリーだったので、展示品はほぼなし。 むしろブースとか関係なく、会場内でMySQLについて尋ねられればお話をし、私自身も他のブースでいろいろなことを教えてもらってという感でした。

交流会と懇親会

 夕方からは、まず会場内で交流会、そしてお店に移動して懇親会が開催されました。 セミナーの中で「畑違いなのですが」と言いながら蟻の研究の話をされた方がいて、 あまりに面白かったので、交流会で更にたくさんのお話を聞かせてもらいました。オープンソースでもないし、なんならITですらないのですが、仮説・検証を重ねて真実を追求する姿勢に心を打たれました。 半倍数性の話からコロニーの形成、いわゆる女王蟻の役割など聞いても聞いても尽きない話にわくわくさせられました。学部生さんとは思えない詳しさと落ち着きっぷりに、なんだか NHKの「沼ハマ」に出てくる人たちってこんな感じなんだろうなぁなどと妄想しました(出ていないそうです)。

久々の沖縄も楽しみました

 このエントリーでは、OSC本体のことだけを書きましたが、前後日程もできる限り、沖縄を堪能しました。 ソーキそばを食べ、延伸したモノレールの終点まで様子を見に行き、ステーキを食べ、オリオンビールをいただき、首里城を見学したり、南部をドライブしたり、三角点や基準点を見たり。 この点のことはまた別途noteに書こうと思います

まとめ

 年内最後のOSCとなる予定のOSC沖縄。普段はなかなかまとめて会うことがない方が全国から集まってくださったり、ここでしか会えない方とお話をさせていただいたりなど、大変充実したイベントでした。 11月は4回ある週末のうち3回が遠隔地でのイベント参加だったので、ちょっと体力空っぽ状態です。 たくさんのことを教えてもらって、まだ脳みそがパンクしていますが、少しずつ自分の中で整理していこうと思います。運営をされた皆様、イベントでお話をさせていただいた皆様、どうもありがとうございました。