先日、九州Ruby会議01に行ってきた(http://d.hatena.ne.jp/sakaik/20081214/p1)影響で、最近Rubyにお熱です。 先日の日記での「今度はやりますよ」の宣言どおりになりそうです。
以前にも興味を持ったことはあったので、いくつかの本は持っていました。さしあたってその中から入門書としてよさそうな たのしいRuby を手に。
たのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミング
- 作者: 高橋征義,後藤裕蔵
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/08/05
- メディア: 単行本
- 購入: 11人 クリック: 350回
- この商品を含むブログ (264件) を見る
次に読んだのが、一部に「ある意味すごい」と絶賛されている、オライリーの 初めてのRuby。今回新たに買いました。
- 作者: Yugui
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/06/26
- メディア: 大型本
- 購入: 27人 クリック: 644回
- この商品を含むブログ (253件) を見る
平行してぱらぱら眺めてみたのが、レシピ本。これも以前から買ってあったものです。
- 作者: 青木峰郎,後藤裕蔵,高橋征義,まつもとゆきひろ
- 出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ
- 発売日: 2007/02/01
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 182回
- この商品を含むブログ (96件) を見る
ということで、さらさらと書けるところまでは到底たどり着いていませんが、色々とRubyで書いてみたくなりました。 ちなみに自力で初めて書いたプログラムは、和を求める、これ>ruby -e "v=0; (1..100).each{|n|; v+=n}; p v" クラスの持つメソッドを一覧表示するとか>ruby -e "String.methods.sort.each{|m| p m}" なんだか気持ちいい。
さらに、やはり世間はRails。 「あんなの使わなくていいでしょ?」と思っていたけれども、Ruby界で尊敬する面々(のうち何人か)が、Webやるんだったら使えばいいじゃん的な感じで、あぁ変に気取ってフレームワークを使わずに自分で書く必要もないんだなぁと考えを改めた次第です。
なので、まずは一通り世界を眺めてみたく、現在Ruby on Rails のお勉強中です。結構苦労しています。苦労話はそのうちまた別のエントリーにて。
Ruby界のみなさん、ぜひ仲間に入れてください。今後ともよろしくお願いします。
あんど、特に九州Ruby会議のスタッフのみなさん、会議で色々おしえてくださったみなさん、素敵な本の著者のみなさん、どうもありがとうございました!
.