●MySQL Conference & Expo 2008 第1日目(行ってない人によるメモ)
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- 1.1 MySQL Workbench.
- 1.2 Advanced Stored Procedures
- 1.3 MySQL Cluster Tutorial
- 1.4 MySQL Proxy: The Complete Tutorial
- 1.5 All Bases Covered: A Hands-on Introduction to High-availability MySQL and DRBD
- 1.6 Building Scalable & High Performance Datamarts with MySQL
- Data Warehousing and Business Intelligence, Tutorial
- 講演者: Tangirala Sarma (DW/BI Architect)
- 2008/04/14(月) 9:00-12:30
- 1.7 MySQL Replication Tutorial
- Replication and Scale-Out, Tutorial
- 講演者: Lars Thalmann, Mats Kindahl (MySQL社)
- 2008/04/14(月) 9:00-12:30
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■1.1 MySQL Workbench.
こんなお話をするらしい。資料公開に期待。
1. MySQL Workbench って何?
2. プラグイン開発者の視点から見た MySQL Workbench のアーキテクチャ概要。GRT (the Workbench Generic Run Time system), threading
3. プラグインアーキテクチャ – 一般情報、Workbenchのインタフェース、他
4. クロスプラットフォームでのプラグイン
5. プラグインの例:
* adding your custom model validation checks
* SQL export the way you like it
* a test data generator
* an index generation wizard idea
■1.2 Advanced Stored Procedures
○概要:
- ストアドプログラム(SP)の概要と、どのようにSPを改良、チューンしていくか。
- SP の プロファイリングとか、デバグ方法とか、最適化とかの方法
- 本講演の対象は、標準的なMySQLの文のチューニングには慣れている人
○こんなお話をするらしい:
1. SP のいいとこわるいとこ。
-○ クラ/サバ間で送受信すべきデータ量が少なくて済む
-× サーバの負荷が増える
2. 通信料を減らせるお話
3. コストのかかる処理(セルフJOINなど)をSPが避ける例
4. ループの最適化のお話
5. Branching optimization(?)と最適解のお話
6. カーソルやトリガのオーバヘッドのお話
7. PREPARE文を使って動的SQLを効率よく実行させる(何度もコンパイルさせない)お話
8. 例外やエラーのハンドリングのお話
9. SPを見る方法。
10. SP のデバッグ方法。MySQL自身はSPのデバグ方法を持たない。でもSP用のデバッグツールを作ることはできるんだ、なお話
11. SPのプロファイリングの方法。SHOW PROFILE で確認することができる、なお話。
■1.3 MySQL Cluster Tutorial
■1.4 MySQL Proxy: The Complete Tutorial
- MySQL Proxy は、MySQL のサーバとクライアント間に置く軽〜いアプリ
- MySQL Proxy を使うと、新コマンドを作ったり還元されないクエリをフィルタリングしたり、セキュリティとかトラフィック改善とか。
- Proxy に行わせたい挙動は、Lua言語で書く
- このセミナーではこんなことを説明する