TheWayofLifeさんのところ(ひねもすノタリノタリ日記: http://d.hatena.ne.jp/TheWayofLife/20060701#p2)で、共感(ネタとして)できる提案(笑)がありました。
私も以前から各種競技でドーピングが明らかになり騒ぎになる度に思っていました。
ドーピングOKとした場合、人間はどこまで速く/強くなれるのだろうか、と。
100mを5秒台で走れるようになるのだろうか? マラソンを1時間半で走るようになるのだろうか。
変な譬えだけど、ボクシングだってあんな強い人たち同士で殴り合うのだから、危険きわまりない競技のはず。 でも念入りな検査や(よくしらないけどおそらく)厳格なルールによってある程度の安全を確保している(のだと思う)。
それと同じように、一定の範囲内でドーピングを認めた場合、どんな競技になるんでしょうね。 時速200kmの球を投げるピッチャーとか5回転半のアクセルを決めちゃうフィギュアスケーターとか。
体操(吊り輪とか跳馬とか)は顕著に効果が出そう。 そうなると見る側としてはよりパワフルでよりスピーディーなもののほうが迫力はあるわけで、ドーピングの部だけが人気になってしまいそうな予感もします。。 観客は残酷だ。。。
やっぱりダメですかね、このアイデア。。
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