元来怖がりの私。いや恐がりではなくリスク予測の能力が高いと言ってもらいたいところですが、まあどちらでも良いです。ともかく恐がりなのでなかなか初めての場所にひとりで行くことはできない。 ということで今回の米国行きはアシアル(株)の研修旅行に一緒に連れて行ってもらう形で実現しました。アシアル(株)では社長の田中氏がシリコンバレーに惚れ込み、昨年より数回に分けてほぼ全社員を連れて行って現地の空気を吸ってもらっているとのこと。 今回の研修旅行では入社２ヶ月目の新人さんも参加！ すばらしい会社ですね。
スケジュールの都合上、私は彼らよりも一足先に現地入りし、合流後数日間一緒に過ごした後、一足先に帰ってくる、ということになりました。その往復の航空券の手配、現地での宿泊の手配から、合流後のアシのことなど、今回は何からなにまでアシアルさんにはお世話になりました。
日程が決まったのが４月上旬。それから約１ヶ月強の間、準備に追われ、そしてドキドキした日々を送ることになったのでした。英語レッスンでの私の口癖。 I feel very nervous!
出発２日前が出国前の最終レッスンだったのですが、現地出身の先生方に見所などを教えてもらったり、目的意識のはっきりした充実したレッスンを受けることができました。直前にはかなりレッスンを詰めていたこともあり、最後のレッスン終えた時には「出来る限りのことは、やった。」と電車の中で軽く涙が出ました。 あぁ恐がりさん(笑)。
