OSC2025 Nagoya参加

2025年5月31日(土)に、愛知県は名古屋市で開催された「オープンソースカンファレンス2025名古屋(OSC2025 Nagoya)」に参加してきました。
event.ospn.jp



 OSC名古屋に参加するのは7年ぶり。前回は知る人ぞ知る「陣屋」に行きたくて名古屋に来ましたが今回は帰路のルートを工夫するという楽しみを以て参加しました。
名古屋は、懇親会終了後の新幹線に乗っても千葉の家に帰れるということで、いつもは後泊なしで参加していました。ちょっと慌ただしいなぁという感覚もあったので、今回は後泊をすることにしました。結果としては、懇親会終わって名駅にゆったり戻ってきても十c 分に新幹線に乗れる時間だったことと、みんなとまるところがバラバラで、名駅付近で2次会的なものがなかったこと(ひとグループあったようなのですが入り損ねてしまいました)もあり、やっぱり次回からは当日帰りでいいかなーという知見を得ました(今回は翌日に予定を入れてみたので、夜ゆっくり休んで翌日に備えることができましたが)。

展示

 今回も、日本MySQLユーザ会として展示を行いました。OSGeo日本支部のブースも隣にしてもらいましたが、そちらはしっかりとブース運営してくださっていたので、特にお手伝いすることもなく(むしろ、書籍「位置情報エンジニア養成講座」の隣に拙著「データベースエンジニア養成講座」を展示していただいたり、お世話になりました!)

 ブースには多くの方が話を聞きに来てくださりました。私が最近出版したデータベースの本が話のきっかけになったことも多かったので、特にMySQLに限った話ではなくデータベース一般の学び方やお悩み相談という感じの話題も多くなり、お役に立つ情報を提供できたのではないかと思います。「聞ける相手が普段まわりにいない」という方も多いので、OSCなどのイベントでそういう情報に触れていっていただけるのは、嬉しいものです。

学び

 他のブースでも色々おしえていただきました。
 最近Proxmoxを使い始めまして、私の目的は「手元に、ちょっとしたことを試せるubuntu serverを気軽に何台か立ち上げたい」というだけなので、その目的に於いてはProxmoxは非常に手軽で便利でしたが、何点か「こんなことできたらいいのになー」と思ったことがあり、それをクラスアクトさんのブースで教えていただけました。まさに「根掘り葉掘り」訊ねるようなやりとりでしたが(でも質問の内容はたぶん浅いw)、打てば響くように説明していただき「そういう機能はない」という話も含め(できないことがわかることも重要)、大変ためになりました。ホスト側でコマンド操作という手法があることも教えてもらい(今までGUIでしか操作していなかった)、その後試してみたので、これはまた別途ブログ書きたいと思います。
 Future Versatile Groupさんのブースでは、「おうち内のネットワークでこんなことしたいんだけど」という相談に乗っていただきました。「そのマシンから外に出る必要はあるのか」「ここからこっちを見える必要があるのか」など必要な情報をヒアリングしていただき、知りたかった情報を得ることができました。
 PostgreSQLユーザ会のブースでは、セミナーで発表された「WSLでPostgreSQL」の内容を詳しく聞かせてもらいました。WSLでサービスを使えるようにして、窓がなくても常時WSLが動いている状態にして、実現しているようです。MySQLでも同じ事ができそうなので、これはやってみたい!と思いました。
 こんな感じで、OSCに参加している最中なのに夕方には「はやくおうちに帰りたい~」と思ってしまうほどの楽しく充実したOSCなのは久しぶりでした。(逆説的ですが、おうちに帰って検証したい、という意味です)

出会い

 久々に会えた人も多く、その意味でも参加してよかったなぁという名古屋でした。比較的名古屋近くだけどちょっと距離があるから来てるといいな会えるといいなと思っていた大学の同期や、四国のOSCでお会いした同窓(10個くらい下)の方とも再会。RubyKaigiでご一緒させていただいて以来の再会や、昔からの勉強会仲間の方、既知の方から新しい方を紹介していただいたり、逆に紹介してみたり、「オフライン」であることのメリットが最大に感じられたOSCでした。 
 

道中

 今回のOSC名古屋は同日朝に早起きして(4時起き!)新幹線で名古屋入り、一泊して翌朝は長野方面を経由して帰るというプランをしていました。古くからの知人がその辺りのエリアで乗り鉄をやっているなぁとSNSを見ていたのですが、なんと長野駅から同じ電車(しなの鉄道)に乗ることが判明。ホームにて久々の再会を果たしました。ほんと「再会のOSC」です。 全席指定の列車だったのでそれぞれの席につきましたが、いやはやこんなこともあるのかとその偶然に驚きました。ちょっと嬉しかった。(やや珍しめの列車ではあるので、その列車を狙って乗るというのはなくはない話ですが、それにしても・・・)
 帰路の模様は改めてnoteにでも書こうと思います。

今年のその他のOSC

 今年はOSC参加が少なくなりそうです(当社比)。ちょうど今年は各地FOSS4Gの開催が活発になり、時期が重なったり、場所が重複したり(そう、いろんな場所に行きたいのです!)しているので。 いつも各地で待ち受けてくださっているみなさん、すいません!またいろんなところで逢いましょう。東京にもお越しください!