近日の遠出のために、GoPro3+の調整を家でやってみていました。
いつもスマホからの通信確立に手間取ってしまうことと、USBからの給電をしながらで熱を持つせいか、途中で録画が止まってしまうことが多くあり、それらの状況確認と練習として、のつもりでした。
最初は、発熱対策としてヒートシンクを貼り付けると良いという記事を読んだので、早速 Amazon でちょうど良いサイズのヒートシンクを注文。
しかし暫く触っているうちに、なんだか GoPro3+ のUSB端子の様子がおかしいことに気づきました。
接触が悪い。
充電しているつもりだったのに、充電されていない。
ちょっとだけケーブルを手で持って、角度を変えてあげると、ときどき充電されているっぽい。
そうこうしているうちに、、、、、
とれちゃいました、、、、なんか、端子(メス)の中で、、、、。
取り急ぎ、ヒートシンクの注文をキャンセルし(発送前に間に合った)、
とりあえず自分での修理の可能性の有無を確認するために、分解。
動揺していたので、写真を撮ることすら忘れてしまいましたが、
・オモテ蓋をこじあげ(多少、のり付け部分あり)
・小さいプラスドライバで4カ所のねじをはずして基板類を引っ張り出し
・もう少し基板上の部品をいくつかはずして
USB端子部分を確認しました。
ああ・・・・・細かい。。。。。無理。無理。こんなの半田付け出来ない。
やむなく、私の GoPro3+ は、USB端子を持たない機器となりました。。
ヒートシンクをキャンセルした代わりに注文したのが、これ。予備バッテリーと充電器。
充電済の電池をはめてあげれば、まだ使えるもんねー。
電池入れ替えで使用すると割り切ったおかげで、充電用のケーブルを延ばさなくていいし、却ってスッキリしたかも!
(と考えないとやってられない、、、、ショック)
ちょっと検索してみたら、この部分が壊れたと書いている方も多いようですね。